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「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」の登場人物

バラック・ジニン

読みばらっく・じにん
登場作品機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)
C V稲田 徹
主な搭乗機アヘッド

【 説 明 】

  • アロウズに所属する大尉。
    かつてカタロンの反政府テロによって妻を失い、反政府組織を掃討するためにアロウズの一員となった。
    コロニー「プラウド」での戦闘で、刹那の駆るガンダムエクシアリペアを追い詰めたが、ティエリアとセラヴィーガンダムの介入により撤退。
    その後、部下であるルイスと共にカティ・マネキンの指揮下に入るが、カティがリヴァイブ、ブリングと共にソレスタルビーイングの基地を襲撃した戦闘にて、刹那の駆るダブルオーライザーに機体を切り刻まれ、散っていった。
  • 身長:192cm 体重:85kg 血液型:A型 誕生日:2月15日 年齢:31歳 階級:大尉

    統一世界の礎となるべくアロウズに参加したと自分ではそう信じていた男。実際は、カタロンの過激派のテロで殺された妻と1stでのガンダムとの戦いで戦死した同僚や部下の仇討ち、私怨の為に戦っていた。憎しみの連鎖に囚われていたのだった。

    おっさん顔の所為でパトリックより年上に見えるが、意外にも2歳年下だった。戦死後、二階級特進により中佐に。その死にショックを受けるルイスにアンドレイが伝えるという形で「二階級特進」で昇進したという事柄を明言された唯一の存在。

    遺族と呼べる存在は既に失われてはいるが、短い間ながら彼を小隊長と仰ぎ共に戦ってきた上官の死にルイスは悲しみに沈み、それは死後の彼の昇進など慰めになる筈もなかった。

【コメント】

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