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「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」の登場人物

クラウス・グラード

読みくらうす・ぐらーど
登場作品機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
C V川島 得愛
主な搭乗機バージニア級宇宙艦(カタロン仕様)、クラウス専用イナクト ラウンドストライカーパッケージ

【 説 明 】

  • 機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)
    • 地球連邦に対抗する反政府組織「カタロン」の幹部。
      アザディスタンから離れたシーリンや多くの子供達、そして、国を失ったマリナ・イスマイールと共に、世界の行く末を案じている。
      アロウズの蛮行や情報統制に対して並ならぬ憤りを抱いているが、アロウズを打倒せんとするソレスタルビーイングに対しては支持する意向を見せている。
    • カタロンの中東第三支部を預かるリーダー。ところが、沙慈の軽率な行動が原因で自身が三年を掛けて築き上げた支部は壊滅、メンバーも多くの死傷者が出てしまう。ライルが支部壊滅の原因については沈黙した為、原因が沙慈である事を知らないままである。第二支部のマハル支部長に合流を要請し、受諾されて後はソレスタルビーイングの陽動により無事に第二支部に到着した。

      ライルを通じて物資面での支援を続け、ブレイクピラー事件でアロウズを離反したカティと協力体制を作り、第二次クーデター軍と共に宇宙艦隊を率いてリボンズ一味との最終決戦に駆け付けた。終戦後、新連邦によるカタロンの武装解除を受け入れ、連邦議員の席を手に入れ連邦の一員となって働き始める。知らずに口にした「生まれて来る子供達」は未来を指したモノだったが、実はシーリンのお腹には二人の子が宿っていた。
  • 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
    • 戦後は地球連邦議会の議員となり、2314年にはオブザーバーをしている。
      ELSの脅威を知り、その情報を政府上層部へ伝えるべきだと強く認識した。そして地球圏へのELS襲来の際は、シーリンと連絡を取りつつ、ELSに対しては武力行使もやむなしと見なしている。
      それから50年後の2364年には外宇宙航行艦スメラギを統括する最高責任者となっている。なお遅くにイノベイターに覚醒した。

【コメント】

  • カタロンの同志としてのパートナーなのか、そうであると同時に恋人同士なのか判りづらかったですが、ブレイクピラー事件以降の潜伏中の言動から恋人らしい雰囲気が充分に伝わってきました。

    連邦議員となってうっかり口にしてしまった「子供」という言葉が、実はシーリンの妊娠という形で自身の頭上に降り掛かるとは想像だにしていなかったようです。2年後のエルス襲来の危機の際には、1歳になる息子がいるそうです。但し、こちらはカティ&パトリックとは異なり、夫婦別姓なのか似たような事情があるのかは不明です。
  • イナクトを持っているということは彼は元AEU軍人だったようだ。
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