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「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」の登場人物

アリー・アル・サーシェス

読みありー・ある・さーしぇす
登場作品機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)機動戦士ガンダム00F機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)
C V藤原啓治
主な搭乗機サーシェス専用AEUイナクトカスタム(青、赤2機)、アグリッサ、ガンダムスローネツヴァイ、アルケーガンダム

【 説 明 】

  • 機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)
    • 誕生日:7月11日 年齢:35歳

      数多の戦場を渡り歩く凄腕の傭兵。戦いの主義主張には一切興味が無く、ただ金と戦場のスリルを求めて動く戦争屋。
      6年前のクルジス紛争では反政府ゲリラ「KPSA」の指導者として参加。神の教えを騙って刹那達少年兵を扇動し、多くの殺戮や非人道的行為を行わせていた。
      現在は部下と共にモラリア共和国の民間軍事会社(PMC)に所属。カスタムタイプのイナクトを駆り、多額のボーナスを目当てにガンダムを付け狙う。
    • アザディスタンで刹那に敗北して以来、ゲイリー・ビアッジ少尉としてフランス外人独立騎兵連隊に所属していた。
      しかし、後にガンダムマイスターであるミハエルとヨハンを殺害し、スローネツヴァィを奪った。
  • 機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)
    • 国連軍との戦いの後、リボンズ達イノベイターの陣営についてソレスタルビーイングと戦うことになる。
      スローネツヴァイの発展型である専用機「アルケーガンダム」で、刹那達を幾度となく苦しめた。
      戦争に対して快楽を覚える悪癖は未だ健在であり、ニールの敵討ちに猛るティエリアや、兄と同じくガンダムマイスターとなって立ちはだかるライルを見下したような言動も見られる。
      また、白兵戦を好みとしているものの戦闘において手段を選ぶことはなく(クルジス上空で刹那と戦った時、己の劣勢を悟った際にシーリンやクラウスの乗った輸送機を人質にしようとしていた)、戦場における判断力や格闘センスは衰えていない。
    • ソレスタルビーイングによる最終決戦ヴェーダ奪還作戦に迎撃するためイノベイター側に参加。ライル・ディランディ駆るケルディムガンダムと遭遇、GNファングによる奇襲をかける。
      近接格闘、中距離戦闘を得意とするアルケーガンダムの前に狙撃専門ケルディムガンダムは苦戦を強いられるものの、ティエリアアーデがヴェーダを奪還した為アルケーガンダムのヴェーダとのリンクが断絶。制御不能に陥ったところをケルディムガンダムが撃破。間一髪で脱出し逃亡を試みるもののライル・ディランディが追跡。 一度は降伏の意を示すものの油断した隙にライル・ディランディに銃を向けるが、ライル・ディランディの早撃ちの前に圧倒され、戦争屋の悪運もここに尽きる事となる。

【コメント】

  • サーシェス自身にトリニティとラグナ・ハーベイの処分を命じたのは、アレハンドロである可能性が高い。また、彼がスローネツヴァィを奪えたのは、恐らく月にいるリボンズが介入してバイオメトリクスを書き換えたからと思われる。
  • 彼が3機のスローネの内ツヴァイを奪取した理由は、恐らく自分の戦術(近接格闘戦)に合っていたからであろう。
  • 普通にソレスタルビーイングと言っているときもあるが、
    たまに、ソレスタルなんたらと言えてない時がある。

【主なセリフ】

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