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「新機動戦記ガンダムW」の登場兵器

リーブラ

読みりーぶら
登場作品新機動戦記ガンダムW
型式番号まだ登録されてません。
主な搭乗者ミリアルド・ピースクラフト、カーンズ、ドロシー・カタロニア

【 説 明 】

  • 地球圏を殆ど手中に収めたOZ(財団派)が、その力の象徴を誇示するために、宇宙政策の要として開発した要塞サイズの宇宙戦艦。MDの生みの親ツバロフ技師長の指揮下で建造が進められたが、ホワイトファングがアルテミス・レボリューションの際奪取し、同組織によって完成した。名前のリーブラは、天秤座に由来する。

    正八面体型のメインブロックと、菱形エンジンブロック4つを水平に組み合わせた、雪の結晶をイメージさせる構造をしている。また、攻撃力も並はずれており、地球の小島を消し飛ばすメインブロック下部の主砲や、ガンダムも撃退出来るビーム砲を多数を装備している。

    しかし、開発に携わった5人の科学者が、誤作動を起こすように意図的な設計ミスをしていたため、毎回主砲を発射する度、機体のあちこちが故障するようになっていた。(博士たち曰く、「(自分たちの)罪滅ぼし」)

    最終決戦において、ピースミリオンの特攻により主砲区画を破壊された事を受け、ミリアルドによって地球に落とされかけた(真のオペレーション・メテオ)が、ピースミリオンのエンジン区を科学者達が暴走させた事で、殆どが地球圏外に押し出された。それでもエンジンブロックは降下を続けたが、ヒイロのW0による狙撃によって事なきを得ている。

【コメント】

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