「新機動戦記ガンダムW」の登場兵器 |
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トーラス
【 説 明 】
- OZが、エアリーズに代わる新たな航空戦力として開発した可変型MS。名前のトーラスとは、黄道十二星座の牡牛座（タウルス）に由来する。
背中バインダーで両腕を覆うことにより、高速移動用航空機形態に変形可能。エアリーズを凌駕する機動性を発揮する。また、宇宙戦にも耐えうる汎用性も持ち合せており、実戦配備後は、地上のみならず宇宙でも使用されている。
尚、同時期にMDシステムが完成していたため、本機は有人機と無人機のが存在する。無人機の場合、Gを気にせず加速する事が可能なため、一般兵は勿論、ガンダムパイロット達やゼクスですら、初見では驚愕する機動性を叩き出す事が可能となっている。
OZのみならず様々な陣営に普及しており、特に、白く塗装されたサンクキングダム仕様は、パイロットのノインやカトルの実力と相まって、多数のMDを撃破する戦果を挙げている。
【コメント】
- ノインなどが乗ったサンクキングダム仕様のトーラスは、白い。
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