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「新機動戦記ガンダムW」の登場兵器

ピースミリオン

読みぴーすみりおん
登場作品新機動戦記ガンダムW
型式番号まだ登録されてません。
主な搭乗者ハワード、サリィ・ポゥ、ゼクス・マーキス

【 説 明 】

  • 超巨大な宇宙戦艦で形状は三角形みたいな感じである。全長約3000m、全高は約1000mとかなりのスケール。
    元々はアフターコロニー186年に海賊行為防止の為、当時の地球圏統一連合宇宙軍司令官ミリオン・リデルハート将軍が開発を計画していた物で、バーニア開発のスペシャリストだったハワードとプロフェッサーGが設計・建造していたが、ハワードが推力にこだわりすぎた為に開発が遅れてしまい、6年後の192年に完成した。
    そのバーニア推力は太陽系外にまで行けるほどだったが、今のご時勢に必要ないと断定した二人により、月の裏側に封印されていたが195年にハワードにより復活、当初はロームフェラに抵抗するゼクス支援の為の母艦として使われていたが後にヒイロたちGチームの母艦となり、OZやホワイトファングに立ち向かう。
    プロフェッサーGが建造に携わったため強力なステルス機能を装備しており、その姿を確認するには至近距離まで近づかねばならないほど。多数のビーム砲を装備しているがあまり使用しておらず、しかも戦闘能力は低いらしく低火力な為か艦載機に戦力を依存している。
    最終決戦イブウォーでは地球へ落下しようとするリーブラに特攻、機能が停止した。

    なおピースミリオンとは「万人の為の平和」と言う意味だけでなく、ミリオン将軍の名前も入っている。

【コメント】

  • アフターコロニーの世界においては宇宙会戦が行われた事が無いので宇宙戦艦は必要無いと見なされているとか。
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