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「新機動戦記ガンダムW」の登場兵器
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トラゴス

読みとらごす
登場作品新機動戦記ガンダムW、新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
型式番号OZ-07MS
主な搭乗者ルクレツィア・ノイン、イヅミ・ターノフ、連合軍兵士、OZ兵士

【 説　明 】

  • OZが開発した陸戦用・砲戦用量産型MS。機体の名前はやぎ座に由来する。

    量産型MSの開発計画において、ツバロフ・ビルモン(当時)技術士官が開発を担当したMSであり、当初は「無用の長物」として認識されていた。が、AC-186モガディシオで起こった反乱の際、トレーズによってその有用性が実戦で証明された事を受け、月面地上戦用のトラゴス�兇�開発されるまでに至った。

    下半身にホバーユニットを装備しており、実戦ではキャノン砲とライフルを用いてリーオーの支援にあたるのが一般的である。だが、キャノンとホバーユニットを排除して、格闘戦へ移行することも可能。
    ＥＷＦＴ（2013/03/10)

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