「機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う」の登場兵器 |
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ヤクト・ドーガ
【 説 明 】
- ギュネイやクェス等が使用。ギュネイ機はニューガンダムに撃墜される。
- 新生ネオ・ジオン軍のNT専用MS。サザビーと同じファンネルを採用している。全体的なカラーリングは黄色と緑。
ギラ・ドーガをベースに改良、再設計を施したMSであり、サイコフレームを採用することで従来のNT専用MSを超える性能を有する・・・と言われているが、あくまでも量産機として見た場合であるらしく、NT専用機としてはやや力不足とする資料もある。
- 第2次ネオ・ジオン抗争後の宇宙世紀0094年にクェス機と同じタイプのヤクト・ドーガが地球に降下した。
そのヤクト・ドーガはニュータイプ兵士に遠隔操作されると言う「機動新世紀ガンダムX」に登場するGビットのような機体であり、降下から半年後に連邦軍部隊と交戦し、νガンダムと相打ちした。 なおネオ・ジオンでニュータイプに遠隔操作されるMSなど開発された記録は無いと言う。
- OVA版機動戦士ガンダムUCのep7においても失った右腕をギラ・ドーガのパーツで修復し、再塗装と『袖付き』の装飾が施された機体(おそらくクェス機)が登場。ファンネルは2基に減少している。
冒頭でプロト・スタークジェガンを撃破した。
- ラプラス戦争終盤に登場した機体には、親衛隊にして元ローゼン・ズールのパイロットであったゼクスト少尉が搭乗している。
劇中での明確な描写は多くないが、恐らくは生還したと思われる。
【コメント】
- クエス機が赤いのは、サザビーが間に合わなかった時に、シャアが代わりとして乗ろうとしていたから。
- ちなみに「ヤ」で始まるMSは非常に少なく、Gジェネレーションシリーズのデータファイルではヤ行欄にぽつんとひとつだけ表示されていることも。
- なおスーパーロボット大戦シリーズでは量産型のヤクト・ドーガが登場する。
量産型ヤクト・ドーガは外見はクェス機に酷似し、カラーリングが緑である。武装はギュネイのヤクト・ドーガと同一だ。
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