「機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う」の登場兵器

ズサ

読みずさ
登場作品機動戦士ガンダムZZ機動戦士ガンダムUC機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う機動戦士ガンダムUC テスタメント
型式番号AMX-102
主な搭乗者マシュマー・セロ、エンケラドゥス・ガイスト、ネオ・ジオン(アクシズ)、袖付き

【 説 明 】

  • ネオ・ジオンの量産型MS。

    ガルスJと連携することを前提とした機体であり、こちらは中距離からの支援を行うために機体各所に多数のミサイルポッド、腹部には拡散ビーム砲を備える。背面にはミサイルポッドを装備した着脱式の大型ブースターユニットを持ち、MA的な運用も可能とする。なお、マシュマー機はコロニー内での運用が主だったためブースターユニットは装備しなかった。
  • バウのビームライフルも使用可能。ビームサーベルを装備しており、ブースターを切り離すことで白兵戦にも対応できる。

    小説及びova版機動戦士ガンダムucにおいても『袖付き』によって運用され、ジオンカラーへの再塗装と『袖付き』の装飾が施され、テニスン艦隊の戦力として現役で稼働している。ova版では比較的不向きな敵MSとの格闘戦に対応するためギラ・ドーガのビーム・マシンガンとシールドを装備した機体も登場する。

【コメント】

  • 外伝作品「ジオンの幻陽」ではティターンズのグリプス1守備隊長「猟犬」エンケラドゥス・ガイストがフェアトンに差し出されたこの機体に搭乗し、部下の乗った貨物船をエゥーゴから身を挺して守った為、爆散した。
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