「MSV-R」の登場兵器 |
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フルアーマーガンダム(タイプB)
【 説 明 】
- フルアーマーガンダムはガンダムの機動性の低下を齎し、対策としてマグネットコーティングした操縦性が過敏なG3をベースにした強化案。ルナツー連邦軍兵器工廠で強化案が策定されるも一年戦争の混乱もあって実際に機体が制作される事もなく終戦を迎えた。
この機体データがサルベージされた時には一年戦争終結から十年が経過、FSSによりシュミレーターシステムにより機体評価された。大型ロケットランチャーが装備されており高い攻撃能力を有するもG3自体パイロットに高い技量を求める機体であり、タイプBのテストパイロットに参加したルナツーパイロットの多くが扱いに苦戦し。防衛ライン突破前に撃破が殆どで酷いケースはザクに撃破されているがウェイラインの様に敵艦隊中枢艦を撃破したパイロットが少数いた。
なおマグネットコーティングに関しては真価を発揮したのはパイロットのインターフェイスが発展した360度スクリーンモニターと球状コクビットやOSの発展してからであり、一年戦争時のコクピットシステムではパイロット育成マニュアルが発展途上とあって早過ぎた機体と言えよう。
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