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「MSV-R」の登場兵器
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コア・ブースタープラン004

読みこあ・ぶーすたーぷらんぜろぜろふぉー
登場作品機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還、MSV-R
型式番号FF-X7Bst PLAN004
主な搭乗者レッド・ウェイライン

【 説　明 】

  • コア・ブースター開発にあたり試作されたプランの1つ。

    エンジン換装によって大気圏内外で行動が可能。大気圏外と高速機動の時、主翼が機部
    から90度屈折する機構が採用されている。また本体下面にある兵装ステーション2基には、
    通常バルカン砲ユニットが選択されている。

    本機は開発から3ヶ月後に試作機2機がロールアウトされ、ジャブローとルナツーに1機ずつ
    送られて各種飛行試験が行われた。結果は連邦軍を満足させる程の物だったが、惜しくも
    制式採用には至ることがなかった。それでも開発は続行されて、ジェット・コア・ブースターや
    コア・ブースターIIの開発に繋がる結果となった。

    宇宙世紀0090年にはFSSによって飛行試験が行われ、この時本機は紅く塗装さている。
    ＥＷＦＴ（2012/04/29)

【コメント】

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