「MSV-R」の登場兵器 |
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ジュリック
読み | じゅりっく |
登場作品 | MSV-R |
型式番号 | MSM-06 |
主な搭乗者 | まだ登録されてません。 |
【 説 明 】
- 一年戦争末期に開発されたジオン軍の水陸両用MS。
元々はゴッグやズゴックの良好な性能ゆえに中断されていたプランの1機で計画提案から5ヵ月後に製造された。 改良型の反応路を装備しており豊富な武装を持つ。武装は腹部の8連メガ粒子砲、頭部のフリージーヤード発射口、両腕部の収納式アイアンネイル4本。 冷却システムも改良されており陸上でも長時間稼動できる。 両足が短く、それに対して腕が長い。水中航行時にはこの腕を若干収縮し、上腕部が肩アーマーに包まれる。水中での最高速度は67ノット。 しかしロールアウトしたものの、稼動試験にこぎつけた時には戦争は終戦しており、量産化されなかったが試作機が戦闘に投入されたらしい。 生産数は5機らしいがその内の1機が試験中に消失、もう1機は連邦軍に捕獲されたらしい。
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