「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人」の登場兵器 |
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ビギナ・ギナII
【 説 明 】
- コスモバビロビア建国戦争の際に鹵獲された機体で"鋼鉄の七人”ではギリが乗る事になった。まともなクァバーゼがなかったと言うことでクァバーゼの武器を左腕に装着し、F90のパーツを使用している可能性もある。
- ビギナ・ギナの発展型名義だが、実質的にはビギナ・ゼラの後継機。ガンダムフェイスや肩のフィンノズル形状などにF91の影響を強く受けており、全体的な形状はF90IIに良く似ている。そのため開発に当たりブッホ・コンツェルンとサナリィ間で技術交換などの裏取引があったのではないかと言われている。コスモバビロニア紛争時に投入されたといわれており、クロスボーンが初めて運用したガンダムタイプということで、元祖クロスボーンガンダムといえる。
【コメント】
- コスモ・バビロニア戦争時のパイロットとしてドレル・ロナが有力視されているが未確認。(デザイナーの大河原邦夫氏の言及から)
- 自分は初めてこのMSを見た時、ガンダムタイプにしか見えなかった。
それくらい(個人的には)似てるので、F91の影響が分かりやすいと思う。
どうでもいいけど、個人的にはギリ機の方が好きw
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