「ガンダムEXA」の登場兵器 |
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シャア専用ザク
【 説 明 】
- 1年戦争のルウム戦役と呼ばれる艦対戦に於いてモビルスーツを主戦力とジオン公国宇宙軍は、旧態依然とした艦隊主義連邦軍に対し壊滅的な打撃を与える事に成功した。対戦初期にジオンは多くのエースパイロットを輩出したが、中でも同戦役で一瞬にして五隻のマゼラン級戦艦を撃沈したシャア・アズナブル少佐は「赤い彗星」と呼ばれ、彼の駆るザクは量産機でもあるF型の3倍のスピードを持つと連邦軍将兵から恐れられた。
- シャアことクワトロが量産型リック・ディアスに戦闘データを移植する為の模擬戦をしていた際にデータマンの悪ふざけでシミュレーションデータ上で当時と同じ設定のシャア専用ザクが現れた。
リック・ディアスで応戦したクワトロではあったが追い詰められて結局敗北、彼は過去の自分である赤い彗星に敗れ去ってしまう(この際に怒って実弾を発砲、始末書ものに)。
【コメント】
- 唯一ガンダムに機体を破壊されなかった機体でもある。(他の機体は腕などを切られてる。ジオングは大破)まぁ、その頃はアムロが未熟だったと言うのもあるが…
- ルウム戦役では、ザクのツノは付いていなかったとされる。
また、オリジンでは量産型のザクで3倍のスピードで敵艦に攻撃をかけたと言われている。
- 「ジ・オリジン」ではジブラルタルで再登場し、ジムの部隊(中にはスレッガーの部隊もあった)をいくつも屠ってきたが、ガンダムと対峙した際に一瞬の隙を突かれ、首を切り落とされて海に落下した。
しかし、シャア自身は落下途中にコックピットから飛び降りて、迎えに来た飛行中(!)のドダイの上に無事着地した。
ルウム戦役ではまだツノが付いてないと言われているが、オリジン版ではツノ付きの本機が使用されている。
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