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「ガンダムEXA」の登場兵器
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ヴァンセイバーガンダム

読みう゛ぁんせいばーがんだむ
登場作品機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY、ガンダムEXA
型式番号LV-ZGMF-X23S
主な搭乗者イライジャ・キール、グゥド・ヴェイア

【 説　明 】

  • 全高 18.69m
    重量 74.29t

    ライブラリアンによって独自改修を施されたセイバー。
    主翼が両肩に変更されたことにより、MS形態でも主翼の水平展開が可能となり、空中での姿勢制御能力が向上している。加えてMA形態でも取り付け位置が下降したことで、翼形状を変えることなくより効率的な揚力を得ることが出来る様になった。
    また、頭部センサーの強化、形状変更を初め、内部構造、装甲材質なども全面的に見直されており、外見以上の別機体に仕上がっている（主砲であるアムフォルタスも、MS形態の両肩上に砲身を展開したファトゥム形態が可能となった）。

    本機は当初、カーボンヒューマンとして復活したヴェイアの乗機であったが、紆余曲折を経て（？）サーペントテールのメンバーであるイライジャ・キールの乗機となった。
    但し、高速形態での加速にイライジャ自身が耐えられないことがわかったため、現在では回収した『マガノイクタチストライカー』を装備している。
    エス氏（2010/06/04)

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