トップ ＞ ガンダムEXA −−＞ ガンダムハルート

「ガンダムEXA」の登場兵器
→ 新規登録

ガンダムハルート

読みがんだむはるーと
登場作品機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-、ガンダムEXA
型式番号GN-011
主な搭乗者アレルヤ・ハプティズム、ソーマ・ピーリス

【 説　明 】

  • ガンダムハルートはアリオスガンダムのフレームをベースに開発された、第5世代ガンダム。超兵であるアレルヤ、ハレルヤ、さらにソーマが搭乗するため、超兵の力を完全に発揮するための「マルートシステム」を搭載、システム発動時はハルートのフェイスカバーとアンテナ下部のカバーが収納され、6つの赤い目を持つ禍々しい姿となる。前述のとおり、ハルートはアリオスのフレームを使用しているため、基本的な性能にはさほど変わりは無い。しかしスラスターの増大、武装の大幅な強化、真に超兵仕様とするためのシステム、「マルートシステム」の搭載などにより全体的には大幅なパワーアップを果たしている。特に武装面は大多数の相手を殲滅することに特化しており、コンテナ型の大出力ビームキャノン、キュリオスのミサイルコンテナ(ただし、搭載されているのはGNミサイル)、遠隔操作兵器シザービットなど、アブルホールから始まる可変機のガンダムの中で最強の火力を持つ。
    suzurio（2011/01/17)
  • 武装

    GNソードライフル
    ハルートに装備された手持ち式の射撃兼格闘兵装。
    ライフルとしての使用のみならず、格闘戦にも対応可能なGNソードの機能を付与している。先端は開閉可能で、シザークローとして使用して相手を切断する。
    この武器開発時、支援機の一つ・ザンライザーの開発データを活用されている。
    飛行形態の際、機体左右に装備され、可変式の翼として機能する。この時、高機動性能を発揮する。

    GNキャノン
    サイドコンテナ先端に装備された、遠距離攻撃用の武器。
    飛行形態では主兵装として使用され、進行方向に残存する敵を蹴散らす。
    GNを大幅に消費する代わりに、一般的なシールドでは防げない攻撃力を誇る。

    GNシザービット
    サイドコンテナに内蔵された遠隔攻撃用の端末。
    先端が二叉に展開し、相手を鋏み切って切断する。
    格闘機能を付与した事で、従来には無かった戦闘システムが構築された。
    主にミサイルといった、単純追尾武器では対応できないレベルを持つ敵に対して、多数同時に出現した時に絶大な効果を齎す。

    GNミサイルコンテナ
    背部にマウントされた砲撃兵装。
    キュリオスから継承されているのか、形状が同一で標準装備されている。
    12個のハッチから、一回で多数のGNミサイルを掃射。
    精密射撃には向かない代わりに、弾幕として使用と同時に大勢の敵を相手に使用できる。
    サバーニャとは異なり使用後は、爆弾としての機能を付与し、分離したコンテナはそのまま敵に向かって爆発される。
    孫峻フルグランサ（2014/08/16)

【コメント】

  • コメントは登録されていません
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」
へご連絡下さい。