「ガンダムEXA」の登場兵器 |
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ガンダム試作4号機ガーベラ
【 説 明 】
- コーウェン将軍の提唱した「ガンダム開発計画」の中でアナハイム・エレトロニクス社(以下AE社)が開発した強襲用MS。高い推力と機動性を生かした、一撃離脱戦法を主眼に開発された。しかし政治的裏取引の結果、外部装甲形状の偽装を施して、デラーズ・フリートの「シーマ・ガラハウ」に引き渡される。
関連→ガーベラ・テトラ
- 機体特徴としてはシュツルムブースターを採用した事により推進剤を温存しつつも作戦宙域への到達短縮効果がありビームマシンガンを装備している事から強襲戦に強い機体である。だが皮肉にもシーマの手により運用されGP03のメガビーム砲を至近距離で直撃され撃破された。
長年ガンダムバージョンは幻であったがガーベラテトラ改でおなじみの明貴美加がデザインし『ギレンの野望/ジオンの系譜』にて初登場しG.F.Fにてコンパチモデルとして市販化された。
- 強襲戦に特化した機体ではあるが、コンセプトに1号機と被る部分が多くみられた為開発が中止されてしまう。後にガーベラ・テトラとして再設計されシーマ艦隊に譲渡された。
- 地球連邦軍にて、突撃・強襲・白兵戦用というコンセプトの元に計画されていたMSである。コードネームは「ガーベラ」
- 突撃・強襲・白兵戦と言うコンセプトが1号機と被ってしまう為、計画から外される事になったガンダム試作4号機は後に裏取引によりデラーズ・フリート(正確にはシーマ艦隊)に引き渡され、ガーベラ・テトラとして実戦投入される。
【コメント】
- なおこの機体は『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に設定上存在する。
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