「機動戦士Zガンダム」の登場兵器 |
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ラビアンローズ
【 説 明 】
- アナハイム・エレクトロニクス社が所有しているドック艦。名前の由来は薔薇の花弁を連想
させる独特のシルエットから来ている。
大型艦船の補給・補修が出来る「宇宙の中継基地」の役割がある一方、アナハイムが開発 したMSの試験評価を行う研究施設としての側面も持ち合わせている。武装としては対空用 ビーム砲以外存在しないのだが、エマリー・オンスは戦艦を固定する作業用レーン基部を 爆破することで、質量攻撃を行うという戦法を見せた。(あくまで緊急時の攻撃方法であり、 正規の物ではない)
宇宙世紀0083年から存在が確認されており、アルビオンはガンダム試作3号機を受領する ために、試験が行われていた本艦へ足を運んでいる。尚この時の当艦の責任者は、AEの クレナ・ハクセル。グリプス戦役時は、エゥーゴに補給を行うなどの拠点として機能。第一次 ネオ・ジオン抗争の際も、エマリー・オンスを館長代理に据えて、中継地点としての役割を 担っていたが、戦争終盤、クィン・マンサの襲撃を受けて轟沈した。
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