「機動戦士Zガンダム」の登場兵器 |
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ガザC
【 説 明 】
- 『劇場版 機動戦士Zガンダム』ではハマーン専用機が登場している。
- 可変機構を搭載しているが、ギャプランやZなど、ムーバブルフレームを採用した機体のそれに比べて約1秒のタイムラグがある。
これは混戦時には非常に不利になってしまう欠点であり、ムーバブルフレームはそれを克服してみせたという面でも画期的な発明であったと伺える。
- 宇宙世紀0096年時においても、ガザDと共にネオ・ジオン残党軍の間で用いられているようである(『機動戦士ガンダムUC』)。
- アクシズの地球圏帰還に合わせ、作業用のガザA、ガザBを改良した急造のMS。そのため機体構造は脆弱でビームサーベルを装備しているものの格闘戦には向かず、MA形態への変形を4、5回繰り返すと故障を危機起こすといわれている。また、通常のMA形態の他に脚部をほぼそのままにした砲撃形態も存在する。
高出力ビーム兵器のナックルバスターを装備し、アクシズに練度の低いパイロットが多いため三機編成の砲撃戦を基本戦法とする。
スペックは高くないがグリプス戦役の宇宙戦において一定の戦果を発揮した。
小隊版及びova版ガンダムUCにおいてもジオンカラーの再塗装と『袖付き』の装飾が施され、パラオ防衛やテニスン艦隊の戦力として現役で稼働している。さすがに機動兵器ではなく主に移動砲台や作業用として使用されている。
【コメント】
- HGUCでは組み立て説明書には載ってないが、電飾を仕込める隠しスペースが存在する
- 袖付きで再塗装されたジオンカラーのガザcはすごい好きです。完成度が高くないところがまたいい!(^o^)
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