「機動戦士Zガンダム」の登場兵器 |
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ディジェ
読み | でぃじぇ |
登場作品 | 機動戦士Zガンダム |
型式番号 | MSK-008 |
主な搭乗者 | アムロ・レイ、クワトロ・バジーナ、アポリー・ベイ |
【 説 明 】
- 元はガンダムタイプへの改修をカラバから依頼されたものであり、その名残としてデュアルアイのソケットが残っている。そのため、ガンダムタイプのヘッドにも変更可能である。
- カラバで開発・運用された地上用MS。
パイロットだけが宇宙に帰還して余剰となったアポリーのリック・ディアスをベースに開発された。外観は旧ジオン系の技術者が関わった事から、ゲルググを彷彿とさせるものとなった。 地上向きの装備が施されており、背部には放熱用のフィンを備える。武装は百式やリック・ディアスの物を持つほか、腰にはビーム・ナギナタがマウントされている。
当機はアムロ専用機として運用され、キリマンジャロやダカールにて奮戦、バイアランを撃墜するなどの活躍をした。
「デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのレポートより-」では、元々ガンダムタイプとして開発されていたという独自設定が追加されており、もしアムロがこの機体に不満を感じた場合、ガンダムタイプの外装に変更する事や、Zタイプの量産機(Zプラス)を用意するなどの保険を掛けられていたとされている。
【コメント】
- 本来はガンダムタイプになる予定だったらしい。
- デザインは完全にジオン系のそれであり、アムロ専用機として登場した事に際してはファンから苦情が多かったとされる。なお、デザインした藤田一己にはアムロ専用機と言う事は一切知らされておらず、アクシズの量産機として注文されていた。
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