「機動戦士Zガンダム」の登場兵器 |
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百式
【 説 明 】
- Z計画によって生まれたMSの第一号機。
当初は可変MSとして開発されていたが、構造的欠陥が発見され、一度開発は中断されたものの、機体そのもののポテンシャルは非常に高かったため、非変形MSとして完成至った。 アナハイムエレクトロニクス製ガンダム系MSの2機目で「δガンダム」と呼ばれていた。型式番号は本来、MSN-001になるはずであったが、開発者のN=ナガノ博士の主張により、MSN-100百式とされた。
- ちなみに、「百式」という名は『百年持つモビルスーツ』という由来で付けられた(らしい)
- グリプス戦役で大破したクワトロ機と全く同一の2号機。
メインパイロットはビーチャだが、ジュドー、モンドも搭乗している。
- クワトロの1号機と違い、ビーチャの2号機はピーキーな操作性の見直しなどのデチューンが行われているため、幾分か性能が低下しているらしい。
【コメント】
- この機体はZ−MSVで多くのバリエーション機が存在する。
- 金色のコーティングは対ビームコーティングによるものだが、あまり役に立たなかった。
- ・ジュドーが搭乗したときシャアキック(シャアがザク時代から跳び蹴り)を披露していた。
- ガンダムチームで唯一破壊されないで残りました。
- 設計者のM・ナガノというのはデザイナーの永野護さんのことです。
- 小説版のMS紹介ページのイラストでは、『ファイブスター物語』のモーターヘッドのような姿になっている。(デザイナーが両方永野護氏だから、その影響かと思われる)
- 確か型式番号は「MSN-00100」だったような気もします。
- 上記の通り、型式を「MSN-00100」と表記する場合もある。ちなみに元エゥーゴ兵士はこの機体のことを振り返って「ダカール演説でシャアだと明かしたあとなら赤く塗ってもよかったんじゃないか?(意訳)」などとコメントしている。一応この金色はアンチビームコーティングとしての役割を果たしているのですが・・・一応。
- ゲームによっては本当にシャアカラーの百式が登場することもある。
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