「機動戦士クロスボーン・ガンダム」の登場兵器 |
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ディオナ
【 説 明 】
- 木星帝国が親衛隊向けに開発した機体であり機体外見も女性兵士を思わせるプロポーションを持つ。帽子部分にモノアイがある変わった機体であるがこれには木星帝国が持つ技術の限度か実用性を考えての処置なのか不明。
- バタラの式典仕様機。外装が女性的なラインに改められ、フェイス部もアテナ像をモチーフにした物に換装されている。しかしフェイス部は飾りであり、本来のセンサーは冑の部分にある。基本スタイルはバタラのままだが、エレパドと同型のシェリフ・ノズル搭載により機動力に優れ、総合的な性能はエレパドに匹敵する。
作中では、NT部隊機としてテテニス搭乗(操作はドゥガチのクローン)のMAエレゴレラの護衛として登場。パイロットたちは自身を宣伝部隊として、NT部隊とは騙りと自覚していたが、X3に搭乗するトピアの叫びを感じ取っていたかのような描写がある。(X3は木星軍からみて所属不明機なので通信はありえない)
【コメント】
- 初登場の際はベルが乗るMAを護衛するもトビアが初めてX3を乗ってムラサメブラスターを振り回して破壊される。
- 作画の長谷川祐一氏は、デザインしたとき担当編集者から「ダイエーホークス?」と突っ込まれたとの事。
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