「機動戦士クロスボーン・ガンダム」の登場兵器

クァバーゼ

読みくぁばーぜ
登場作品機動戦士クロスボーン・ガンダム
型式番号EMS-VSX1
主な搭乗者ギリ・ガデューカ・アスピス

【 説 明 】

  • クロスボーンガンダムに対するカウンターMSの一つ。デス・ゲイルズのアタッカーを務める。アビジョがスピードで、トゥトゥガが防御でクロスボーンを上回るのに対し、こちらは攻撃力でクロスボーンを超えている。

    この機体の最大の特徴は、MA時には尾になるスネーク・ハンドである。このスネーク・ハンドは、接近戦に秀でたクロスボーンガンダムの間合いの外から一方的に攻撃できるほどのリーチがあり、先端に装着された丸鋸状のビームソーによって敵機を切り刻むことができる。頭部にはメガ粒子砲が搭載されており、後のディビニダド、コルニグスに受け継がれている。

    なお元々は高機動ビーム戦に優れた指揮官向けのMSである。

【コメント】

  • 地球圏での戦闘で、逃げ回るトビアのX3をしとめようと焦り、MA形態を見せるが、結局それがフォーメーションを崩すきっかけとなってしまった。
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