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「超級!機動武闘伝Gガンダム」の登場兵器
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デビルガンダム

読みでびるがんだむ
登場作品機動武闘伝Gガンダム、超級!機動武闘伝Gガンダム
型式番号JDG-00X (JDG-009X)
主な搭乗者キョウジ・カッシュ、レイン・ミカムラ

【 説　明 】

  • 第一形態
    　ネオジャパンのカッシュ博士とその息子キョウジが研究開発していた究極のＭＦ。「自己進化」「自己回復」「自己増殖」を行う。軍に利用されることを恐れたキョウジの手によって地球へ送り出された。本来ならばガンダムファイトに参加する機体だったらしい。
    第二形態
    　新宿やギアナ高地で発見された時の姿。すでに進化を遂げており、パワーや機動力も第一形態より上回っている。さらにガンダムヘッドやデスアーミー軍団といった配下まで作り出していた。最後はドモンの涙の天驚拳により撃破された。
    最終形態
    　ネオジャパンが開発していたモビルファイターアルティメットガンダムが地上に落下した影響によりシステムが異常をきたし自己進化の末に行き着いた最終形態。
    　コロニーデビルガンダムの内部に潜入したゴッドガンダムと最後の決着をつけるために新たに誕生した機体で、ある意味デビルガンダムの核的な存在と言える。
    　モビルファイター形態とモビルアーマー形態に変形可能。また、両肩のアーマー部が変形した巨大なクローは強力な武器である。
    　その機体の中には生贄とされたレインが納められており、彼女の閉ざされた心がそのまま強大な敵としてドモンの前に立ち塞がった。彼女の分身でもある。
    ＧＧＧ（2005/06/12)
  • 　ネオ・ジャパン、ガンダム開発局のライゾウ・カッシュ博士が、開発したのが、コードネーム「アルティメットガンダム」である。しかしこの機体の本来の開発意図は、カッシュ博士の発明した自律する金属、通称「アルティメット細胞」による三大理論機能―自己進化、自己再生、自己増殖を用いて、汚染された地球を再生することにあったのである。しかしプログラムは地球降下時のショックで暴走し、機体は制御不能となり以降「デビルガンダム」のコードネームで呼ばれるようになった。開発当初はカニのような形態をしていたが一度大破してしまい、巨大なガンダムの頭にガンダムの上半身を乗せたような形に再生した。これが便宜上第二形態と呼ばれるものである。

    　デビルガンダムは、レインを核とすることによってパイロットの感情、精神力を吸収しエネルギーに変換する、シャイニングガンダムと同様の感情エネルギーシステムを有するまでに進化した。そして、その最終形態は格闘戦に最も適した形、通常のＭＦとほぼ同サイズに変化した。そのことに、レインのメカニックとしての経験、知識が大きな要因として作用していることは確かである。
    Ｇガンオタク（2005/08/02)
  • デビルガンダムは元々地球環境再生のために作り上げられたガンダムであったが地球に落下したショックでプログラムに狂いが生じ、３大理論を飛躍し、地球汚染の元凶が人類にあると見なし、地球再生のための人類抹殺と言う目標を持つようになってしまった。
    そのデビルガンダムの目標を知った東方不敗は第１２回ガンダムファイトで地球の惨状を知り、大会参加で地球汚染に加担していた償いの為にあえてデビルガンダムに協力、利用しようとした。
    デスペリオル（2014/03/12)

【コメント】

  • どうやったらあんな虫っぽいのから二足歩行になるのかなぁ・・・。でもかっこいいから許す！
    ＧＧＧ（2005/06/12)
  • カッコいいですデビルガンダム。ガンダムの中で一番好きです♪
    Ｇガンオタク（2005/08/02)
  • デビルガンダムの大きさは最終形体で地球二個分らしい
    たいさ（2005/08/16)
  • すごい！が、こんなのガンダムじゃないと自分で思う。
    ｘｘ（2008/09/22)
  • ガンダムシリーズ史上最もタチの悪い敵である。
    C0LASOUR2000（2009/04/17)
  • 当初は、ネオジャパンが地球の自然を再生させる為に開発した機体。しかし、その事を
    快く思わなかったウルベと、彼に協力したミカムラ博士により強奪寸前の所で開発に関わ
    ったキョウジにより地球に逃れる事に成功した。その事がきっかけで、プログラムに狂いが
    生じてデビルガンダムへと化した。自分の傷を修復する自己再生、自分の配下を増やす
    自己増殖、そして自分の肉体に変化を齎す自己進化。これにより最終回でも、初期の多足型から二足歩行型を最終形態として変貌を遂げる。もし、こんな物が存在したら大惨事を迎えていたかもしれない。
    趙忠ダブルオークアンタ（2011/11/08)
  • ゲーム「スーパーヒーロー作戦」では新西暦１９５年にコロニーを虐げるＴＤＦを滅ぼすべくネオバディムに作られた。
    実は地球圏には無い筈の時間跳躍機能が搭載されており、「混乱の時代」と言われる怪獣や宇宙人、極悪犯罪組織が暴れまわり、それらを迎え撃つ正義の組織だった頃のＴＤＦやウルトラマン、ギャバンなどが活躍していた時代である新西暦１５５年に主人公やガンダムたち共々タイムスリップしてしまう。
    その圧倒的パワーから混乱の時代の各組織から「隕石怪獣Ｄ」と呼ばれる事となる。
    デスペリオル（2013/08/13)
  • デビルは一番の脅威
    ランキングで例えると
    1位デビルガンダム
    2位ディビニダド
    3位ラフレシア
    4位サイコ・ガンダム
    5位クィン・マンサ
    である。
    ガンダム9号鬼（2014/10/10)
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