「超級!機動武闘伝Gガンダム」の登場兵器 |
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ウォルターガンダム
【 説 明 】
- デビルガンダム四天王のうちの1機。ノーベルガンダムがDG細胞によって変化したモビルファイターである。水中戦に適する機体で、球型の“アタックモード”と人型の“スタンディングモード”に変形できる。腕部に内蔵されたビーム兵器“ウォルターテンタクル”など武器も強力。また、DG細胞の影響によってさらに強化されたバーサーカーシステムが搭載されており、パイロットであるアレンビーの自我を完全にコントロールしていた。
アレンビー救出後、DG細胞に侵されたウォンが搭乗するが、風雲再起のバック蹴りであえない一生を終えた。 暗号名は笑倣江湖である。 最後はレインの必死のライジングアローによって破壊され、アレンビーはレインとミカムラ博士により救出される。(後にグランドマスターの尻尾(?)として登場する)
- 武装
ウォルターテンタクル 本体両側面に張り出した棘状のマニピュレーター。中央にはビームの発射口が有り、 展開する際、指を構成する部分は三つ。 ガンダムファイト終了時に、レインの救出に向かうゴッドガンダムを妨害する際、機体の両腕をこの武器で掴んだりもした。
ウォルターファング 機体頭部の「口」に当たる部分に内蔵された武器。 ライジングガンダム戦では、ビームボウを装備している左腕に噛み付いた。 デビルコロニーでの戦闘では、この武器でドラゴンガンダムを攻撃した。
【コメント】
- 丸い・・・。顔には牙も生えている。
- 『笑倣江湖(しょうほうこうこ)』は、中国で有名な武侠小説のタイトル(武侠小説【ぶきょうしょうせつ】:映画『グリーン・デスティニー』や『LOVERS』の世界を参照)である。その登場人物の中には「東方不敗」も登場する。もっとも、この小説の東方不敗は女性的な言葉使いが印象的な妖術使い、といった役どころ。
日本語版も発売されているので(著:金庸)、読んでみるとまた違った楽しみがあるかもしれない?
- ノーベルと比べるとこっちがいいかも。
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