「ガンダムSEED MSV」の登場兵器 |
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ストライクガンダムIWSP
読み | すとらいくがんだむあいだぶるえすぴ− |
登場作品 | ガンダムSEED MSV |
型式番号 | GAT-X105E+P202QX |
主な搭乗者 | スウェン・カル・バヤン |
【 説 明 】
- アクタイオンプロジェクトにより、新たに製作されたI.W.S.Pを装備したストライクであり、この機体も正確に言えばストライクEと呼ばれる機体である。AAに搭載された機体とくらべるとトリコロールが暗めであり、後にこの機体が改修され、ノワールストライカーを装着したのがストライク・ノワールである。
- 当初は大西洋連邦のPMP社で開発されていたが、重装備を扱う為のパワーパックの開発が難航していた。
後にライバル企業であったオーブのモルゲンレーテ社にて、新型のパワーパックを搭載する事によってIWSPは完成した。
本来は第2次ヤキン攻防戦においてルージュが装備する予定であったが、パイロットであるカガリの技量不足の為用いられなかった。しかしその後の式典参加の際には、ルージュを力強く見せるために装備する事があった。
高い攻撃力を持つ判明、重装備ゆえかなりのトップヘビーになりやすく、更にコンバインドシールドを持った事でカウンターバランスが崩れており、扱いが難しい事が難点であった。 これらの問題点を洗い出した結果、後継機のノワールストライカーは比較的コンパクトに纏められ、コンバインドシールドは撤去されている。
しかしながら、このIWSPは必ずしも無駄に終わった訳ではなく、レールガンと飛行用の装備のデータはそれぞれドッペンホルン、ジェットストライカーの開発に反映されている。
【コメント】
- オーブに残っていたIWSPの1機は、肝心のルージュが無い為長い間お蔵入りの状態だった。そもそもストライカー対応機が無い為、ライトニング等も同様の扱いを受けていたのだろう。
- このストライカーパック、本編ではムウ・ラ・フラガ少佐に使って欲しかった。
メビウス・ゼロの操縦に覚えがあるのなら。
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