「SDガンダムGジェネレーション」の登場兵器 |
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シャッフルハート
【 説 明 】
- 東方不敗ことマスター・アジアがクーロンガンダム以前に搭乗していたMF。他のシャッフル同盟の機体同様トランプのマークを模したMA形態に変形できる。一説によれば、クーロンガンダムには本機のパーツが流用されているらしい。
- 劇中には登場しない、設定上のみの幻のMF。シャッフル同盟時代のマスターアジアの愛機。他の同盟用MFと同じくハート型のMA形態へ変形することができる。
背中には変形時にハートの外側を形成するマントのような羽根のようなパーツが付いており、頭部はハートの上部分を形成できるよう大きく出っ張っている。またマスターアジアを彷彿とさせる弁髪状のスラスターが頭部に付いており、これは変形後も外部に残り機動力の向上に一役かっている(らしい)。 ハート型への変形用パーツを除けばとてもシンプルな設計をしており、格闘戦に優れたMFであると言える。 このシャッフルハートは何らかの理由で失われている。第12回ガンダムファイトで使用されたクーロンガンダムは、このシャッフルハートの残骸から作り直されたMFと言われており、クーロンガンダムがDG細胞で変容したマスターガンダムが所々シャッフルハートに似た部分がある(頭部の出っ張り、背中の羽根)のは、DG細胞によってシャッフルハートのパーツが再現されたためと言われている。実際の所、真偽は未だ不明ではある。
【コメント】
- その後、放送から20年を経てガンダムビルドファイターズに登場。
映像作品への登場は初めてとなる。
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