「SDガンダムGジェネレーション」の登場兵器 |
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ガンダムアクエリアス
【 説 明 】
- OZが開発した対MD用MSの試作機。アンチ・MDウィルスによって、MDの機能障害に陥らせることが可能で、その間に味方はMD指揮官機を破壊する。ガンダムエピオンの兄弟機に当たる機体。
武装ヒートロッド 105mmマシンガン ドーバー・ガン アンチ・MDウィルス 飛行可能、シールド有り GGNERATION-Fに登場
- OZのトレーズ派が製造した機体で、ガンダムエピオンの兄弟機に相当するMSである。
名前の「アクエリアス」とは、黄道十二星座の一つ水瓶座(Aquarius)に由来する。
本機は「対モビルドール機」として設計されており、「アンチMDシステム」と呼ばれる電子戦用の装備を搭載している。このシステムは、「自機の半径100km圏内にいる全MDにCPウイルスを送信、機能不全を引き起こす」という代物であり、ロームフェラ財団のMD使用に異を唱えていたトレーズの信念を具現化したシステムと捉える事が出来るだろう。
この様にMDを相手にすると圧倒的優位に立てることが可能になっている反面、「システムの大型化に伴う機体重量の増加」「ジェネレータ出力の大半がシステム使用に費やされる」等のデメリットが発生してしまっている。その解消のために、本機は大気圏内でも飛翔が出来る大出力バーニアが搭載され、全武装が本体からのエネルギーを必要としない実弾の兵器でまとめられている。
トレーズがOZを追われた後に造ったといわれる本機だが、実戦に参加したという記録は存在しない。一説によれば、OZロームフェラ派が闇に葬ったというが、真偽は定かでなく、真相は闇の中である。
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