「SDガンダムGジェネレーション」の登場兵器 |
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ギャプラン改
【 説 明 】
- シャア・アズナブルによるダカールでの演説を境として、世界では急速なティターンズ離れが始まっていた。本機体は、そんな時代の影響を受けたオークランド研究所がカラバのために製造した高々度迎撃用MAが本機体である。
最大の改修点は、ギャプランの特徴である変形機構と脚部をオミットしたことである。これによって純粋なMAとなったギャプランは、高速での一撃離脱戦法をする事が可能な機体へと生まれ変わった。
主武装がメガ粒子砲だというのは以前と変わりないが、用途に応じて拡散・収束のチェンジを行えるように設計し直されている。また12連装のミサイルランチャーやバルカンポッドが増設されるなど、火力の増強も図られている。
本来ならば20機程度が量産されて、地球圏内での活躍が期待された。が、通常のギャプラン配備や、Ζプラスの量産が決定したことから本機の開発計画は中止。幻の機体となった。
【コメント】
- 飛行可能で移動力も高く、ビーム兵器、実弾兵器両方を備える上、穴の無い攻撃範囲を持つ優秀な機体。
燃費、コストパフォーマンスともに良好 地味なところでは水中の敵に使用できるミサイルランチャーが嬉しい。
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