「機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)」の登場兵器 |
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グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII
【 説 明 】
- 疑似GNドライブを搭載したグラハム専用ユニオンフラッグ
機動性はオーバーフラッグよりUPし、GNドライブを 搭載したためビームサーベルも使用可能にした。 00最終話で搭乗、刹那のガンダムエクシアと交戦し、 相打ちに終わった。
- グラハムのカスタムフラッグにGN-Xの擬似太陽炉を移植した急造機。通称「GNフラッグ」。
背面中央に設置された太陽炉は、格闘戦移行時左肩側にスライドし、左手に握られたビームサーベルをケーブルで直結して使用する。 従来のプラズマジェット及びウイングは撤廃され、両膝側面にサブスラスター兼用のディフェンスロッドを装備する。
アルヴァトーレ撃破直後のエクシアと交戦し、双方相打ちとなり大破した。
- 本来積むはずのないフラッグに無理矢理GNドライブ(T)を積んだため、開発も間に合わず装備はGNビームサーベルのみとなってしまった。
サーベル(持ち手がケーブルで繋がれている)を使用する際はGNドライブを切り替える必要があるため切り替えてる間は機動性低下、ユニットもないためバランスも大きく低下している。 この時の性能はオーバーフラッグと同等かそれ以下かと思われる。
- CB系の技術から見れば明らかに旧式な機体であるフラッグに無理矢理GN-Xの太陽炉を取り付けた機体のため、機体バランスを大きく欠き、元々悪い操作性は更に悪化している。
しかしながら、グラハムはこのガタガタな機体を血を吐きながらも見事に扱い、ガンダムと互角に闘ってみせた。
後のマスラオ(スサノオ)は、まさにこの機体の直接の後継機とでも言うべき存在である。
【コメント】
- GNフラッグはとても人気であるが実際まだロボ魂でしかモデル化していなく、まだHG化していない。そこが残念でならない・・・・・・。
- 変形機構はどうなっているかは不明だが、恐らく無理やり改造の結果、変形機構はオミットされたと思われる。
- 本機の開発に至っては、先の戦闘で回収されたガンダムスローネアインの腕部から解析された骨格材のデータや、ビームサーベルが大いに役立っている。
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