「機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)」の登場兵器 |
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AEUヘリオン
【 説 明 】
- 頭頂高:15.4m
重量:58.2t 動力源:バッテリー 装甲材質:Eカーボン 武装: リニアライフル ソニックブレイド×2 ディフェンスロッド ミサイル
AEUの主力可変MS。2307年では次世代機イナクトの量産配備が開始されたため主力の座を降りる運命にあるが、生産数の多さもあって今だ現役の機体は多い。 AEU加盟国以外にも多くの機体が輸出されており、一部の過激団体やテロリストによって使用される例も多い。非常に多彩なバリエーションが存在し、カラーリングのみを取っても国や地域によって千差万別である。
- ヘリオンは第5時太陽光発電紛争時の2292年に初期モデルイニティウム型がロールアウトされて以来マイナーチェンジを繰り返してAEUの主力として長く運用されてきた。
TV版で専ら登場するヘリオンは2305年に就役した後期モデルのベルベトゥウム型である。 加盟国以外の第3国にも輸出されており、ラ・イデンラなどのテロリストに流出して、テロリストが悪用するケースが多々あり、西暦世界ではこうしたテロリストによるMSの悪用は大きな社会問題となっている。 連邦樹立後の2312年においても連邦軍だけではなく反連邦組織カタロンが運用している。
【コメント】
- AEUヘリオンは、運用法がユニオンリアルドと似ている。リアルドにこそ確認されなかったが、ヘリオンには角状の頭部に変更されている指揮官機、偵察型・爆撃型とバリエーショ
ンが豊か。リアルドではホバータンクが確認されたのに対して、ヘリオンは人型の状態で 追加装甲を施した陸戦型、対象物を捕獲するのに使用された特殊電磁シールドが装備 された捕縛型が存在する。特に陸戦型は好評で、AEUのイタリア軍も使用していた。
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