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「テ」から始まる登場兵器

デュエルダガー

読みでゅえるだがー
登場作品ガンダムSEED MSV機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
型式番号GAT-01D1
主な搭乗者エドワード・ハレルソン、レナイメリア

【 説 明 】

  • デュエルの量産型でありナチュラル用サポートOSを搭載している。連合初期のエースパイロット用の機体。動作がパターン化されていたがストライクダガーよりも高性能なので大戦後期から使用された。
  • 原型の「ロングダガー」はデュエルガンダムと同等の性能をもち、かつ、ストライクダガーと同じ生産ラインで生産可能で、コストとハイスペックを両立し工学的にも優れていたが、本来のOSが間に合わず不完全な状態であったためパイロットを選ぶ機体だった。
    しかし、ストライクダガー等のデータ蓄積と連合の高度な技術が結び付き完成した高性能OSを実装する事で、パイロットを選ぶ必要もなくなり、本機「デュエルダガー」は名実共にデュエルガンダムの後継機として完成を果たした。

    デュエルダガーの原型となったロングダガーはデュエルガンダムと互角以上(お互いビーム兵器を持つためPS装甲のアドバンテージは無く、追加装備のパージ機能?、その際のフラッシュ・目くらまし機能の有無の差ぐらいだが)の性能を持っており、デュエルダガーは、そのロングダガーからOSの更新とカラーリングの変更が行われただけの同一機種である。パイロットを選ぶ事なくハイスペックを発揮する扱いやすい優秀な機体である。

    ストライクダガーと生産ラインが共通であり、コスト面も大差ないが上位機種として、エースパイロットを中心に優先配備され、連合の反抗作戦を支えた。

【コメント】

  • 当初、ロング・ダガーがデュエル・ダガーという名目で開発が進められていたが、奪取され敵陣営の手に渡った機体の名を冠するのを問題視され、急遽変更された。しかし、後ナチュラル用OSが開発され簡易化された際には、結局デュエル・ダガーとなった。
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