「ガンダムビルドファイターズ」の登場人物 |
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レイジ
読み | れいじ |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ |
C V | 國立幸 |
主な搭乗機 | ビルドストライクガンダム、ビルドガンダムMk-II、スタービルドストライクガンダム、ヴィクトリーガンダム、ビギニングガンダム |
【 説 明 】
- イオリ・セイが偶然出会った謎の少年。
本名アリーア・フォン・レイジ・アスナ。
「異世界アリアンの王子」を自称し、本人曰く「王家の秘宝アリスタの不思議な力によって、 珍しいもので溢れるセイ達の世界を行き来していた」との事。王子様として育てられていた ためか、性格は強引かつ我儘で、思った事を率直に口に出す為、相手から顰蹙を買う事も しばしば。だが、受けた恩義や借りは「自身の名に懸けて必ず返す」という主義であり、端的 に言うなら、その印象は裏表という事だろう。また、セイの世界の食い物に関して目がなく、 バトルの時以外は、ほぼ何かしらを口にしている。
勿論、ガンダムやガンプラについての知識も皆無だったが、ファイターの腕前は、初心者に してビルドストライクガンダムを容易く操縦し、サザキ・ススムのギャンを撃破する程だった。 (本人曰くそれは直感的なものであり、理論的にそれを説明する事は出来ないとのこと)
そして、その理想的な動きに惚れ込んだセイから、自分のガンプラのファイターになるよう 依頼され、彼とコンビを結成。ファイターとして、ガンプラ選手権に参加する。
当初は、バトル以外には関心が無かったが、ユウキ・タツヤやリカルド・フェリーニ等の強豪 ファイターとの出会いや、通りすがりのガンプラマニア(イオリ・タケシ)からのガンプラ講義に よって、バトルに対する真摯な気持ちや、ガンプラ製作への楽しみに目覚めていった。
又、アイラ・ユルキアイネンとのバトルでは、自身の境遇に苦しむ彼女を助けるという活躍を して見せた。
最終的にユウキを下し、ガンプラ選手権優勝の栄光を獲得。そして、直後のアリスタ暴走の 終息に伴って、肉体をセイ達の世界に留められなくなったため、彼らと別れることになる。
アリアンへ帰る直前、「強くなったセイとガンプラバトルをもう一度する」という約束を交わし、 アイラと共に、元いた世界に帰還した。
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