「ガンダムビルドファイターズ」の登場人物 |
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キララ
【 説 明 】
- 「歌って踊れて、ガンプラを作って、バトルまでこなしてしまうアキバ系ガンプラ・アイドル」と
いうキャッチフレーズで売り出しているアイドル。桃色のツインテールと、露出度の高い衣装
が特徴で、ラルさん始めかなりのファンからの支持を集めているが、知名度はまだ低め。
本名は「ミホシ」と言い、上述した容姿とは打って変わった地味な雰囲気の自称モケジョ。
好きな作品は、「0080 ポケットの中の戦争」で、セイとコアなジム系列の話で盛り上がれる
程の知識を持っている。
が、実際はガンダムやガンプラ自体にはまったく興味がなく、彼女をガンプラアイドルとして
売り込みたい事務所側の意向によって、ガンダムやガンプラの知識を付けただけだった。
しかし、アイドルという職業に懸ける情熱は本物であり、「武道館でライブ」という夢のため、
精一杯の努力をしていたというのはまぎれもない事実である。
地区予選三回戦の前に、ミホシとして対戦相手のセイに接触しビルドストライクガンダムの
関節部位に傷をつけるという妨害工作を行った。そして本番で、ファンに作らせたガンプラ
ガーベラ・テトラを駆り、不調に陥ったセイとレイジと相対し優位に立つが、分離したビルド
ブースターのビームキャノンによるカウンターで逆転負けを喫した。
その後は賢明な努力によって、見事ガンプラ選手権世界大会のイメージキャラクター兼
リポーターとして活躍。大会期間中は、口説かれたリカルドと行動を共にする事が多かった。
また、この頃になるとガンプラバトルに対して情熱を持つようになったのか、自分でガーベラ
テトラを組み立てたり、決勝トーナメント2回戦で自爆しようとしたリカルドを一喝したりした。
それから1年後は、夢だった武道館ライブを行い、最大限の笑顔で会場を湧かせていた。
【コメント】
- 声を当てた悠木碧さんによると、
「早く嫁入りしたくて切羽詰まって来年が待てない程の20代後半の後半崖っぷちアイドル」
とのことwwww
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