「ガンダムビルドファイターズ」の登場人物 |
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サザキ・ススム
【 説 明 】
- セイと同じ地区に住むガンプラファイター。年齢は明記されてないがおそらくセイと同い年と思われる。
近所ということもあってイオリ模型店には頻繁に顔を出している模様。ファイターとしての腕は高く、ユウキ・タツヤにも一目置かれていた模様。ただし口は悪く、ガンプラを粗雑に扱うその戦いぶりから、セイを始め周囲からの人格面での評価は悪い。ただし、負けたときには泣いて悔しがったりハンカチを噛みしめるなど、年相応(というよりもっと子供っぽい)な一面も持っている。
セイの作るガンプラの事は高く評価しており(セイ自身は荒く扱われる事を嫌がっていたが)、当初は自分が使うものとしてビルドストライクを狙いバトルを仕掛け勝利寸前まで持ち込むものの、セイを助けに入ったレイジによる操縦により敗北、結果的に二人がコンビを組むきっかけを作った。
その後地区予選の準決勝にてギャンギャギャンで再戦を挑むがまたもや敗北。さらにその後の世界大会の決勝戦前夜祭にてゴンダとガンプラ一年分を掛けたバトルをしていたが、復活したWフェニーチェリナーシタに撃破される。
一年後の大会においても奮戦していた模様だが、その時小さい妹のカオルコがいるという事が発覚した。この子もまたギャンを象った帽子を被っているなど、ギャン好きの模様である。
【コメント】
- 第9話では女子限定ガンプラバトル大会にモブとして登場。女装して大会に出場しようとしたものの、本名を言ってしまい性別がバレて失格になったそうである。ただし、作画監督によるジョークじみた発言のため、本当かどうかは定かではない。
また体格的にはいわゆるモヤシっ子の部類に入るが、妹のカオルコが続編において(女子としては)かなり大柄な体格になっているため、彼もその後の成長に期待が寄せられるばかりである。また、カオルコがお嬢様学校の聖オデッサ学園に通っているため、実家は裕福であると考えられる。
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