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「ガンダムビルドファイターズ」の登場人物

コウサカ・チナ

読みこうさか・ちな
登場作品ガンダムビルドファイターズ
C V石川由依
主な搭乗機ベアッガイIII

【 説 明 】

  • イオリ・セイのクラスメート。クラスの委員長を務めており、セイからは委員長と呼ばれる。

    実家はレストランを営んでおり、ユウマという弟がいる。見た目通り控え目でおとなしい性格の子であり、多少人見知りのきらいがある。セイとは隣の席同士であり、美術の時間に描いた絵を褒められた事で好意を抱く(セイ自身はその好意には中々気付かなかったが、後々徐々に意識はするようになっている。また、セイの母リン子からは、公認のガールフレンドとして扱われている)。そしてその縁でガンプラバトルに興味を持つようになった。

    美術部に所属しており、その絵の腕前は非常に優れている。ガンプラに関しては素人同然であるが、美術部としての経験を生かした美しい塗装仕上げを施したアッガイの改造機ベアッガイ鶚(ただし、ベアッガイ鶚のベースとなったベアッガイ鵺自体はすでに商品化されているため、チナ自身がアッガイを改造して製作したわけではない)を製作してみせた。これは「ぬいぐるみがロボットになった」という異色の設定となっており、セイに「常識にとらわれない自由な発想で作るガンプラ」のあり方を示した。

    ガンプラバトル選手権では応援役に徹していたが、巨大アリスタ破壊作戦にて出撃し奮闘するが、ア・バオア・クーの攻撃からセイとレイジを庇いアイラのミスサザビーと共にベアッガイ鶚が大破してしまう。

    決勝戦の後も勿論ながらセイとの交流は続いているが、果たしてどのような間柄になったかは不明である。

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【主なセリフ】

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