「(機動戦士ガンダム)MSV」の登場兵器 |
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パーフェクトザク
【 説 明 】
- 一年戦争末期にジオン公国軍で計画された次期モビルスーツ開発計画でプランCで提案されたがその当時のジオン公国軍の国力での開発は容易な事ではないため却下された。しかしドクターQは戦後2年の年月を経て完成させた。武器は右腕に3連ビームキャノン、左腕にシールド&ヒートカッター、腰に腰部2連拡散ビーム砲、背中にバックモジュールが付いている。バックモジュールは、5つの有線サイコミュと、大型メガキャノンを合わせ持ち、形はジオン公国のシンボルマークと同じ形となっている。機体の特長は、通常より1.5倍と大型で戦闘時は全身に霧状のビーム攪乱幕をまとい、外部からは機体が見れないようになっている。そのほかに、装甲はルナチタニウム合金で出来ている。
【コメント】
- ある意味時代性を無視した外観と機能を備えた機体ではあるが、ライデンとシンに敗れる。
- 漫画『プラモ狂四郎』にも同名のザクが登場する。
こちらは「1/144旧ザク」と「1/144高機動型ザク」とのミキシングビルドで製作された量産型ザク。当時(80年代)のガンプラはまだ技術的に未熟で、特に「1/144量産型ザク」は、足首が稼動しないなど出来は低かったが、その中で特にスタイル、稼動範囲共に良キットであった旧ザクの下半身と高機動ザクの上半身を組み合わせた同キットのことを「パーフェクトなザク」と呼称した事に由来する。 即ち、「完璧なガンダム」や「完璧に完成されたジオング」でもない、「完璧なザクのプラモデル」である。
作中では狂四郎のパーフェクトガンダムを翻弄し、火力においても、ミサイルランチャーを各部に満載した追加装甲「ザク・アーマ」により圧倒し勝利するが。二度目の大戦ではフルアーマーガンダムの前に敗れる。
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