「（機動戦士ガンダム）MSV」の登場兵器 |
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ガルマ・ザビ専用ザク
【 説 明 】
- 一年戦争時、地球方面軍の司令官を務めたガルマ・ザビ大佐に与えられた専用機。
MS-06Fザク�鏡莵堽婿叉，鬟�スタマイズした当機は、サンドブラウンと緑のツートンで塗装され、頭部に30mmバルカン砲４門が備えられているのが、外見上の大きな特徴である。また、通常のMS-06ザク�兇茲蠅眄催戮旅發ぅ僉璽弔�使用されており、性能は一般量産機のそれを上回る（さすがにＳ型ほどではないが）。
パイロットとしても突出した才能を見せたガルマではあったが、当機を駆って活躍する場面はあまりなかったのが悔やまれる（ゲームというifの世界でじっくり堪能して欲しい）。
- 頭部バルカンは装填数が少なく、連続で10秒しか撃てない。その為、牽制効果は中途半端になってしまっている。
- キャリフォルニアベース攻略作戦の直前、シアトルのレニア山で本機が目撃されている。
この時はザク改とザクキャノンを僚機に連れていて、戦意を喪失していたジオン軍を一気に立て直して連邦に大打撃を与えた。
だが、この機体は連邦の陸軍（ウェイン中将）が戦争の長期化を目論んで用意したもので、敵軍の政治的謀略によって翻弄された機体の1つともいえる。
【コメント】
- メディア露出の際にはマゼラ・トップ砲を携えていることが多いが、私見ではあるが非常に絵になっていた。
- スレイプニール隊のジム・ライトアーマーにコテンパンにされる。もっともこのとき乗っていたのはガルマ・ザビではない。
- GジェネFで使用可能。ガルマをザク2を乗せると使える。
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