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「(機動戦士ガンダム)MSV」の登場兵器

パーフェクトガンダム

読みぱーふぇくとがんだむ
登場作品(機動戦士ガンダム)MSV
型式番号PF-78-1
主な搭乗者京田四郎(プラモ狂四郎)

【 説 明 】

  •  元々は『プラモ狂四郎』にて主人公が作り出したガンダムでありサッキー竹田を迎え撃つべく重武装と重装甲を施した。肩部アーマーがシャッター方式にして稼働部を広げ左手に二連装ハンドビームガンに360ミリロケット砲、シールド裏にも爆雷やビームサーベルを装備している。装甲はパージ可能。

     Gジェネに置いてはイチノー・イタノと言う開発者がこの機体を開発したと言う逸話があり詳細なデータは存在しないがある軍事ジャーナリストの取材によれば基本コンセプトはFSWS計画に近くガンダムの基本性能をアップさせようとしたいた。強化ユニットにある大型ジュネレーターにより360ミリロケット砲や二連ハンドビームガンの採用によりビームサーベルが常に装着できシールド裏には機雷投下ユニットのほかにもハンドグレネードラックが装着できる用にしている。

     これは実際に作られた事もなくわざとジオン公国にリーグし連邦の技術力誇示の為にCGで作られたMSと言う説が有力であるがFSWS計画のベースプランとなった説もある。
  • プラモ狂四郎と言えば、この機体ですね。
    最初は、装甲が外れないバージョンでした。

    話が進んでいくと、
    ジオン少年隊の「パーフェクトザク」や
    ストリームベースの小田さんの「セミアマードガンダム」に
    負けた事により、欠点を改修していきましたね。

    狂四郎の成長と一緒にパーフェクトガンダムも強くなっていきました。

【コメント】

  • MSVでは異彩な存在でありこの影響は後年のガンダムシリーズにも及びこれを少年の頃見たモデラーも少なくなく各シリーズに登場したガンダムのパーフェクト化の作例が出るほどである。

    後年、Gジェネシリーズでの設定にイチノー・イタノと言う技師が設計した設定の元ネタは実は『超時空要塞マクロス』の作画監督を担当した板野一郎氏の事で、彼が遊びで元イラストで足つきジオングと重武装ガンダムを書いたのが始まりである。
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