「ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに」の登場兵器 |
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ネモ・カノン
【 説 明 】
- ガブリエル・ゾラがエゥーゴに所属した際、ガブリエルがＴ３部隊との交戦データで得たシールドブースターのデータを元にアナハイム・エレクトロニクス社が開発したロング・シールドブースター装備したネモ。ロング・シールドブースターは性能こそＴ３部隊のシールドブースターと同じだが、内部にジェネレーターを搭載し、メガ粒子砲を装備している。Ｔ３部隊のシールドブースターは、シールドを兼用した推進装置であったが、こちらは防御、攻撃、機動のすべてを持ち合わせた高性能メカである。ネモはこれを二つ装備して、アドバンスドヘイズルに似た姿になることができる。さらに、専用のフェイスガードを装備することによってガンダムに偽装することが出来る。また、このロング・シールドブースターはエゥーゴの全てのモビルスーツと同じ企画で設計されている為、リック・ディアスも装備することが出来る。
【コメント】
- ただしロングシールドブースターはコストが高く、さらにグリプス戦役終盤に製造が開始されたため、極少数しか量産されなかった。またブラックオター小隊＝マーフィー小隊はシールドブースターの弱点を知っていたため、エゥーゴの兵士はメガ粒子砲を上手く活用することが出来なかった。
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