ズゴック－ガンダムメカニカル事典

「機動戦士ガンダムUC バンデシネ」の登場兵器

ズゴック

読み	ずごっく
登場作品	機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダムUC、G-SAVIOUR、機動戦士ガンダムUC バンデシネ
型式番号	MSM-07
主な搭乗者	カラハ、スタンパ・ハロイ、ジオン残党軍、ジオン軍、ジュドー・アーシタ

ジオンの水陸両用ＭＳの傑作機。
ダミス（2005/03/13)
機体内部に水を取り込み冷却する水冷式ジェネレーターを搭載し、当時のMSとしては破格の2000kw代というジェネレーター出力を誇る。
C0LASOUR2000（2008/09/13)
MIP社が開発した唯一のMS。ジオン公国製の水陸両用MSの中でもその完成度は非常に
高く、既に開発されていたゴッグやアッガイに代わり水陸両用MSの主力となった。

ジェネレーター冷却を水冷・空冷式のハイブリッド型に変更したことで、搭載する冷却水を
減らす事に成功しており、ゴッグよりも総重量が約20t軽量化されている。また61式戦車や
ガンタンクの砲撃にも耐える装甲と、ザクⅡJ型に勝るとも劣らない運動性能を持っている。

本機には指揮官用として生産され、シャアが搭乗したことで有名なS型が存在するが、戦争
末期に生産されたズゴックは全てS型として開発されている。
ＥＷＦＴ（2012/03/10)
ova版機動戦士ガンダムucにおいてもトリントン基地を襲撃したジオン残党軍の中にグリーンカラーの本機が確認されている。

基地守備隊に善戦するも、バイアラン・カスタムのメガ粒子砲によって撃破された。
ユウ・ストラトス（2013/10/09)

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