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「機動戦士ガンダムUC バンデシネ」の登場兵器

アイザック

読みあいざっく
登場作品機動戦士ガンダムZZ機動戦士ガンダムUC機動戦士ガンダムUC バンデシネ
型式番号RMS-119
主な搭乗者ガエル・チャン、ネオ・ジオン(アクシズ) 袖付き 青の部隊

【 説 明 】

  • ハイザックベースの早期警戒・電子戦用MS。頭部がレドーム状となっているが、360°全て対応できないため、完全に死角をなくすためには最低2機以上の同時運用が必要。開発段階よりEWACジム、EWACネロとの部品共用がなされている。基本的に戦闘に参加しないが、ハイザック用の武器は装備可能である。

    作中では反連邦組織「青の部隊」が使用。以降はネオ・ジオン軍が採用している。

    型番から、開発はルナツーである。
  • 小説及びova版ガンダムUCにも登場。小説版ではガエル・チャンが搭乗する。

    ova版では『袖付き』の装飾が施されたグレーの機体がパラオ周辺で哨戒任務を行っていたが、ビリヤード作戦時にパラオの小惑星を狙ったネェル・アーガマのハイパーメガ粒子砲に巻き込まれ、消滅。

【コメント】

  • ミノフスキー粒子は全てのレーダーを無効化する粒子であったが、その持続時間は永遠ではなく、常時散布しなければ効果を維持できない。そのためミノフスキー粒子濃度は一定ではなく、濃度が薄いところではレーダが有効であるため、EWAC機の未だ持って必要な機種であった。
  • その見た目からは信じられないが、開発したのは連邦軍であり、その後どさくさに紛れてネオ・ジオンに流出した機体らしい。
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