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「ア」から始まる登場兵器

アンヘル・ディオナ(エウロペ機)

読みあんへる・でぃおな(えうろぺき)
登場作品機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人
型式番号まだ登録されてません。
主な搭乗者エウオペ・ドゥガチ

【 説 明 】

  • 木星から脱出する際に、エウロペが乗っていた機体。相変わらずデモ機であるため、固定武装は一切無い。

    その後、サナリィによって大型スラスターとコンテナを取り付けられ、イカロスとドッキングした。
    ちなみに武器はバタラから奪ったり、トビアのピーコックスマッシャーをかりたりしていた。
  • カリストに心を読まれぬように、NT研究所の資料にあった脳波遮断機を取り付け、さらに任意でサイコ・シールドを開け閉めできるようになっている。これはスズキがエウロペの決断力と判断力を高く評価し、チームの総合指揮官として参加できるようにしたためである。意図的にシールドを外し、情報を一部だけ流すことで猜疑心を煽り、情報戦を有利に進めることができる(結果としては相手を逆撫でしただけに終わったが)。
    コンテナからは核弾頭、ムラマサブラスターをアームで投げつけるシーンが描かれている。無重力だからこそできる芸当といえよう。無論消耗の激しいピーコックスマッシャーの弾もコンテナに収納されていたと思われる。
    最後は「シンヴァツ」の爆発からトビアを逃がし、爆発の中に消えた。

【コメント】

  • 3年前のディオナから、Sサイズフレームの応用により軽量化に成功している。
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