「機動戦士ガンダム」の登場人物 |
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ミライ・ヤシマ
【 説 明 】
機動戦士ガンダム
- 連邦軍高官の娘でサイド7に住んでいたが、シャアの奇襲によりホワイトベースに避難。その後ホワイトベースのクルーとなる。クルー全体の「お袋さん」的な存在であり、裁縫なども得意としている。サイド6に寄航した際には婚約者カムランと出会うが、彼の性格を嫌っていたようだ。それが原因でスレッガーにビンタをされている。しかし、その後スレッガーに恋心を抱いていたようであり、ソロモンで彼が死んで一番悲しんでいた。終戦後にブライトと結婚し、「ミライ・ノア」となっている。
機動戦士Zガンダム
- ホンコン・シティのコーラル・オリエンタル号に避難しており、アムロともあっている。ブライトとは会いたいが、宇宙に上がって子供達を戦いに巻き込みたくないという考えからここにいたとされる。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
- 父親の職業が政治家となっており、幼いセイラとシャアとも少しだけあっている。サイド7へのシャアの奇襲で父親を亡くしている。
【コメント】
- 初期設定の名前は「ミライ・エイトランド」となっていたが、東洋人っぽくするためヤシマ(エイト=8=ヤ、ランド=島=シマ)となった。
- 小説版Zガンダム1巻のプロローグで、オリエント人系の血を引いている事が判明。
- 夫婦別姓か、スタッフのミスかはわかりませんが、ミライは結婚後の姓がコロコロ変わります。まず『機動戦士Zガンダム』ではミライ・ノアですが、アムロとシャアの最終決戦である『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ではミライ・ヤシマです。どうなっているのかしら?
- クロリスさんの補足
ミライは当初ノア家の人でしたが ベンに人質にされたさい 身分証にヤシマ家の娘とわかり 逆に保護された その後子供を守るため離婚したと考えられる
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