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「機動戦士ガンダム」の登場人物

フラウ・ボゥ

読みふらう・ぼぅ
登場作品機動戦士ガンダム機動戦士ZガンダムガンダムEXA
C V鵜飼るみ子
主な搭乗機ホワイトベース

【 説 明 】

  • 機動戦士ガンダム
    • サイド7に母と祖父と共に暮らしていた少女。アムロやハヤトの幼馴染で、よくアムロに食事を届けていた。シャアのサイド7への強襲で母と祖父を亡くし、ホワイトベースへ避難。以後、同艦のクルーとして1年戦争に参加していく。主にカツ、レツ、キッカのおもりやタムラ料理長の手伝いなどが仕事であった。セイラがコア・ブースター(Gファイター)のパイロットになってからはオペレーターとしても活躍した。
  • 機動戦士Zガンダム
    • 1年戦争終結から数年後に、ハヤトと結婚し「フラウ・コバヤシ」となる(結婚した年については不明だが、デラーズ紛争辺りでは無いかとされている)。さらに孤児だったカツ、レツ、キッカの3人を養子として引き取っている。アムロにもあっており、彼に日本行きの飛行機のチケットを頼んだらしい。
    • カツ等三人の孤児を引き取った上に、ハヤトとの間に実子を身籠もっていた。(第1次グリプス戦役終結時には生まれている。結局カツは自分達の新たな「キョウダイ」を見る事なく逝ってしまった)

【コメント】

  • カツに続いてハヤトも死んでしまうのはさすがにかわいそすぎる。
  • 小説『逆シャア』ではアムロも気の毒過ぎて会ってないらしいですね。
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