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「機動戦士ガンダム」の登場人物

スレッガー・ロウ

読みすれっがー・ろう
登場作品機動戦士ガンダム
C V玄田哲章、井上真樹夫
主な搭乗機Gファイター、コアブースター、ジム(THE ORIGIN)、ガンタンク (THE ORIGIN)

【 説 明 】

  • 地球連邦軍の兵士。階級は中尉。シルベスター・スタローン似の伊達男。
    テレビアニメ後半、ホワイトベースがジャブローを発ち、再び宇宙に向かう際に配属された、砲術、戦闘機の操縦に長けた職業軍人。

    ホワイトベースが再び宇宙に出ていった第31話において、ザンジバルに対しての戦艦同士の砲撃戦で、ホワイトベースの主砲を用いて唯一直撃弾を当てている。 なお、映画版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』においては、アニメでの第31話にあたる、ホワイトベースが再び宇宙に出た当初から『005』とマーキングされたコア・ブースターのパイロットとしてガンダム、ガンキャノンと共に出撃している。

    ホワイトベースがサイド6に寄港する第34話では、ミライ・ヤシマのかつての許婚であったカムラン・ブルームが、身を呈してホワイトベースの護衛をすると申し出るが、その好意を頑なに拒否するミライに平手打ちをして、カムランが本気で言っている事をわからせようとする。一見軽薄そうな風貌の彼が大真面目に他人を諭す場面である。

    第34話〜第36話ではGファイターのパイロットとして出撃し、目覚しい戦果を挙げている。そして、第36話、ソロモン攻略戦も終盤に差し掛かった頃、機体損傷のため一度帰還するが、その時にミライに形見の指輪を渡している。再度出撃した際にドズル・ザビ中将の指揮するビグ・ザムが出現し、その猛進撃を食い止めるために特攻を敢行する。しかしコックピット付近にビグ・ザムのクローが命中し、宇宙へ投げ出されてしまう。彼は戦死してしまうが、ビグ・ザムは同行していたガンダムに撃破されている。ミライとの間のラブ・ロマンスは、戦場に咲いた一輪の花だった。

【コメント】

  • カッコ良過ぎです。あんた男だよ!!
  • 惚れたよ中尉。やめとけって言われても惚れるわよ。
  • 水をさすようだけど、あの指環ってその後どうなったんだろう?ミライさんが持ち続けているのか、はたまた放棄されたホワイトベース艦内に放置されているのか…。
  • 惚れるよ中尉!本気モードの時の優しげな表情が美しすぎるよ中尉!
  • もしエゥーゴ創立まで生きてたら
    更なるエースと活躍したろうに・・・。
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