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「機動戦士ガンダム」の登場人物

ゴップ議長

読みごっぷぎちょう
登場作品機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム THE ORIGIN機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還
C V永井一郎、細井重之
主な搭乗機まだ登録されてません。

【 説 明 】

  • 機動戦士ガンダム
    • 連邦軍の高官。ミライ・ヤシマの父と個人的にかなり親密な間柄である。ホワイトベースとガンダムの実力を看破し、囮部隊として運用した。また、レビル更迭論を抑えV作戦発動の工作を行い、デギン公王らジオン国内の和平派が連邦との和平交渉を行うだろうと見越していた。

      後にヤシマ・グループのバックアップを受け政治家に転身、連邦議会の議長となる。
  • 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還
    • 別名:ジャブローのモグラ

      連邦議会の議長。時の流れを読んで静かに潜み、敵対する勢力のティターンズが消滅し同様のエゥーゴが崩壊した後、自身とその派閥だけが生き残っている。一年戦争の折、後詰めで残された事でソーラ・レイを免れたと言うオクスナーのゴップに対する評価は高い。

      但し、オクスナー自身に頂点に立って欲しいと願うスモリアノフはゴップの舵取りに不満を抱き、それを看破したオクスナーに諭されたが納得していない模様である。どういう関係かは不明だが、オクスナーの飼い犬であるジャコビアスとレッドに絡むユーマ達の陰で暗躍する「ジョニー・ライデン」と呼ばれる謎の女と繋がっている。
    • 表向きではイングリッド0の養父で娘を持った事が無いらしく毎日が新鮮らしい。あちこち連れまわして周囲の目を欺き韜晦している。どこまで本気かは不明だが、彼女の将来に関してはよく話題にする。
      彼の望みは「宇宙世紀以後の人類の存続」であり、それはアースノイドでもスペースノイドでも関係無い。
      環境改善プラントでの騒動では「どの道地球に未来は無い、プラントなど必要無い」と言っていたが、これはいつか地球が無意味な存在になることを見越してのことであると思われる。だが一年戦争のような大戦争が起こらない様にその芽を摘み取らせる為にイングリッド0とヴァースキにミナレットの破壊を命じる(彼曰くホワイトベースを厄介者と感じた時と同じ予感がしたとか)。
      自分を豊かにしてくれた人類を心底愛しているらしく、そろそろ恩返しをする頃だと思って、ミナレットの破壊を決意した。

【コメント】

  • レビル将軍と違って前線に出ないモグラ呼ばわりされている彼は軍政に専念しており、V作戦と言った重要な計画の認可や必要な資金や物資を調達したりして連邦軍を管理運営していた、まさに政争が彼の戦場であった。

【主なセリフ】

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