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「機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY」の登場人物
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コウ・ウラキ

読みこう・うらき
登場作品機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY
Ｃ Ｖ堀川亮
主な搭乗機ガンダム試作1号機、ガンダム試作3号機、ザクIIF2型(連邦軍仕様)

【 説　明 】

  • この作品の主人公。
    士官学校卒業後、オーストラリアのトリントン基地でテストパイロットをしている。MSは扱えても、女の子は扱えない、にんじん嫌いのチェリーボーイ。一人称は『僕』

    デラーズ･フリートによる『星の屑作戦』の一環である『ガンダム強奪事件』の際GP−01で追撃を行う。以後、GP−01のパイロットとなった彼は、アルビオンと共に、奪われたGP−02Aを追い、宇宙へと上がる。
    その後、GP−02Aを駆るガトー少佐との一騎打ちではお互い機体が大破し、相打ちに終わる。
    そして、『星の屑』の真意を知った彼らは、ラビアンローズに入港、コウはGP−03Dを受け取り、最後の戦場へと赴く。この頃には彼を半人前呼ばわりするものはいなくなり、彼自身、精神的に大きく成長していた。一人称は『俺』に。
    そして、ガトー駆るノイエジールとの最終決戦、MA同士の壮絶な死闘は決着がつかず、デラーズ紛争と呼ばれた一連の事件は幕を閉じる。

    戦後、彼は機密兵器の無断使用の罪で、懲役一年を科せられるが、連邦が『GP計画』の記録を抹消したため、彼の罪状も失効となった。
    緋森（2004/05/22)

【コメント】

  • 実際にはMSの無断使用どころか友軍であるシーマ艦隊を味方と知っていながら撃破するという暴挙に出ている。この件の合理的な設定が追加されることを願ってます。
    ミノベ一尉（2011/04/11)
  • 最後の乱戦状態での行動は、合理的な判断ができなかった理由ならば判らなくも無い。彼らからすれば、大惨事を阻止しようと必死になっている自分たちを、派閥意識むき出しで、手続きは正式ではあるが内容的には間違っているとしか思えない命令で足止めした挙句死人まで出したのと同じ勢力の連中が、他の友軍には知らせていない秘密兵器を用意した上で、コロニー落としの実行犯で恩師の仇でもある一団を指差さして「彼女たちはこれから味方だから」なんていったら、どちらにも深い不信感と嫌悪感を抱くのは、当事者としては無理からぬ話ではあるだろう。
    偽マックスウェルな悪魔（2011/10/11)
  • ウラキって最後北米のオークランド基地に転属になったんです。
    natsume（2013/10/04)
  • ちなみにDSGジェネレーションクロスドライブではアムロ、クリスとクロスドライブを発動できるがそのときにアムロのことを誰よりも知っていましたが劇中ではどうなのでしょうか？
    ちなみにアムロ、クリス、ウラキの上下関係は
    アムロは0083時にはすでに大尉
    クリスは中尉
    ウラキは少尉ですから
    この3人のなかでは一番後輩だったことになります
    白蛇（2014/08/26)

【主なセリフ】

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