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「機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY」の登場人物
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エギーユ・デラーズ

読みえぎーゆ・でらーず
登場作品機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY
Ｃ Ｖ小林清二
主な搭乗機グワデン（戦艦）、デラーズ専用試作型リック・ドム

【 説　明 】

  • 一年戦争時代ギレン・ザビの親衛隊を務めていた旧ジオン軍の将校。
    一年戦争後は戦力を温存しつつ暗礁空域に潜伏、連邦軍のガンダム開発計画を知り「星の屑作戦」を展開し連邦軍の観艦式襲撃に成功するが、作戦も最終局面というところでシーマに寝首をかかれ命を落とすことになった。
    シンプル（2004/05/27)
  • 一年戦争時にギレン・ザビ親衛隊の隊長を努めた大佐で後に中将(uc0083時)、ア・バオア・クーの戦闘後大半のジオン残党がアクシズへ向かうのに対し、地球圏での抵抗継続を望む兵たちをまとめ上げ、「茨の園」を拠点にデラーズ・フリートを結成しゲリラ活動を指揮した。

    しかし、連邦に対抗仕切れずアクシズの地球圏帰還まで地下に潜るか、全戦力で総力戦に臨み、大戦果を上げるかの二択を迫られるが後者を選択。

    ガンダム2号機の奪取、2号機の核弾頭による観艦式攻撃、そして地球へのコロニー落としを比較的わずかな戦力で敢行、シーマの裏切りによって射殺されるもすべての作戦は成功。

    ロマンチストな性格。アクシズ先遣艦隊の司令であるユーリー・ハスラー少将とは旧知の間柄、彼曰く「人を泣かせるのが上手い」。作戦終了後の兵たちの回収を依頼した。
    ユウ・ストラトス（2013/10/14)

【コメント】

  • 指揮官としては情がありすぎると思う。そこがまた彼のいいところなのだが・・・
    あ（2006/02/06)
  • 核を装備したガンダム試作2号機に対し｢南極条約違反｣と批判しているが、条文自体は｢使う｣事に関しては禁止していても｢持つ｣事自体は禁止しておらず、そもそも南極条約自体も戦時条約のため一年戦争後には失効しており、実は的はずれな批判だったりする(本人にしてみればまだジオン公国は降伏しておらず、戦争は続いてるという認識ではあるが)

    ちなみにデラーズ自身はその核を使用したりコロニーを落とすなど、自分が批判していた条約違反の攻撃を敢行しており、言ってる事とやっている事で矛盾した行動が多く見受けられる。
    C0LASOUR2000（2014/11/06)

【主なセリフ】

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