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「シ」から始まる登場人物 |
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シュン・タチバナ(シュテイン・バニィール)
【 説 明 】
- カムナとエレンの息子でナナの双子の兄。
オールズ・モビルのテロで母エレンの死を契機に母を助けられなかった父カムナを憎むようになり、後に家出して遠いブッホ・コンツェルンの職業訓練学校に進学した。 そこで同級生のエイギスの誘いでクロスボーン・バンガードの存在を知り、コスモ貴族主義に賛同したばかりか、「力」という求めていたものがある事を知り、シュウ・タチバナの名を捨て「シュテイン・バニィール」と言う名でクロスボーン・バンガードに入隊した。 そして建国戦争勃発時に金色のベルガ・ギロスを駆ってフロンティア1へ侵攻、父と妹の属する駐留部隊に牙を剥いた。この時にナナのF90と交戦、撤退するも、MS5機と戦艦1隻を破壊すると言う戦果をあげ、「戦鬼」の異名を持つようになった。 宇宙要塞イルルヤンカシュのフロンティアサイド移動時に父のいる連邦軍第2艦隊の攻撃を受けた際には、司令官を拘束し要塞の指揮権を奪い、連邦艦体への特攻を開始、ナナのF90IIを叩きのめすが、父の駆るプロトジャベリンと交戦、父の身を挺した説得により和解し、爆発する要塞からナナと共に脱出した。
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